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東京支店 第三グループ 第三チーム

Wakatsuki Yuki

衣食住の住に興味があり、2017年入社。タフな仕事ぶりとオウム返しのツッコミが評判。
趣味・特技はスノーボード。

  • Q1

    アダルで働きたいと思った理由は?
    私が就職活動の会社選びで最も重視していたのが、「風通しの良さ」でした。やや曖昧な表現ではありますが、自分で考えて動ける人間、自ら課題を見つけて成長していける人間になるためには、職場の風通しの良さが必要不可欠だと考えていたからです。そんな私にとって、最も「働いてみたい!」「社員の皆さんがイキイキとしている!」と感じられたのがアダルだったので、入社を決めました。
  • Q2

    日頃のお仕事の内容は?
    自社カタログに掲載されている既製品はもちろん、必要があれば別注家具もご提案し、打ち合わせを重ねながら納品まで進めていくことが主な役割です。お客様のご要望をしっかりとヒアリングして、そのご要望を最大限に実現できるよう取り組んでいます。分からないことがあれば、社内の先輩方をはじめ、外部の専門家の方にもアドバイスをいただける環境がありがたいですね。納品予定の現場にもよく足を運びます。そこで教えていただけることもたくさんありますし、悩んだら現場へ!という感じです。
  • Q3

    入社後のギャップは?
    実際に入社するまでは、家具は便利な道具という認識でした。しかし様々な案件に携わらせていただく中で、家具への印象がどんどん変わっていったんです。家具は、人の生活や動きと密接につながっています。人生のあらゆる場面で深く関わり、とても大きな役割を果たすことが分かってきました。ただの道具ではなく、空間の在り方を決めるような存在だと感じるようになり、納品時の喜びが倍増していきましたね。こんな嬉しさや感動に出会えるなんて想像していませんでした。
  • Q4

    特に印象的だった出来事は?
    色々とあり過ぎますが(笑)、その中でも「ダイワロイネットホテル東京有明」様を担当させていただいたときのことが印象深いです。ホテル内に設けられた2階建てのレストランで、既製品も別注品も含め、すべてアダル製品で納品させていただきました。1階の明るく開放的な雰囲気、2階のスタイリッシュで落ち着いた雰囲気、それぞれ対照的な空間イメージに寄り添ったご提案を重ね、最終的にはとても喜んでいただけたと感じています。2階の別注品の大テーブルも試行錯誤し、お客様と打ち合わせを重ねながらイメージをカタチにしていきました。挫けそうになることもありましたが、上司のマネージャーの的確な助言のおかげで乗り越えられました。一生忘れられないほどの達成感を感じたプロジェクトです。

エントリーされる皆さんへ

  • エントリーされる皆さんへ

    できる限り多くの企業を見て、面接を受けてみてください。就職活動は色々と準備もあって大変ですが、やりきった!選び抜いて決めた!と思えた方が、4月からのモチベーションにつながります。数ある企業の中で、アダルを選び抜いていただけると嬉しいです!